評判の高い電子タバコ「フレンバー」を使ってみたレビュー

巷で評判の高い電子タバコ「フレンバー」を実際に購入して使ってみた感想です。

フレンバーのパッケージ内容

フレンバー付属ケースとフレーバーリキッド4種類(左からビターチョコレート、マスカット、ストロングメンソール、スウィートストロベリー)です。ケースはメガネケースっぽく、少しチープだと感じてしまいました。パッケージ内容は以下の通りです。

・取扱説明書
・バッテリー
・アトマイザー
・交換用コイル
・リキッド
・USB充電ケーブル

フレンバーの使い方

付属されているUSBケーブルを使い、バッテリーを充電します。赤いランプが点灯している間は充電中です。充電が完了すると、緑色のランプが光ります。今回はPCに接続してみましたが、問題なく充電できました。充電された状態で出荷されているため、最初は充電しなくてもすぐに使用することができます。

バッテリーを充電している間に、アトマイザーにリキッドを入れます。

アトマイザーのボトム部分を回して外し、リキッドを適量入れます。この時、中心の穴にリキッドが入ってしまわぬように注意します。

最初は少し手間取り手にリキッドがついてしまいましたが、数回目には慣れました。
リキッドを注入したら、アトマイザーのボトム部分とバッテリーを接続します。これで準備完了です。

次に、フレンバーの電源を入れます。バッテリー部分の銀色のボタンを2秒以内に5回連続で押すと電源が入ります。誤操作をなくすため、5回押す必要があるそうです。ONの状態になると、電源ボタンが点滅します。(電源ボタンを一回押した際に電源ボタンが光らなければOFFの状態、ということになります。)これで、フレンバーを使う準備が全て完了しました。

フレンバーを使ってみた

口が触れる部分をドリップチップと呼びます。ドリップチップを加え、電源ボタンを押しながら吸い込みます。電源ボタンを押している間だけ、水蒸気が出てきます。アトマイザーのボトム部分のリングを回転させることで、空気穴を調整することができます。空気穴を完全に塞がないように気をつけてください。

電圧切り替え機能によって、蒸気の量を調整することができます。電源がONの状態でスイッチを2秒以内に連続で3回押すと、電圧が変わります。電源が緑に点灯している状態(デフォルト)は2.2V、青は2.7V、赤は3.6Vです。これを変更するとかなり蒸気の量が変わります。

今回は4種類のフレーバー(ビターチョコレート、マスカット、ストロングメンソール、スウィートストロベリー)を試してみました。

ストロングメンソール

スーッとした味。名前はストロングとなっていますが、普段メンソールタバコを吸っている方はそんなに強くは感じないでしょう。後味も少なく、オススメの味です。

ビターチョコレート

匂いも味もチョコレートそのままで、かなり甘いです。甘い味を好む方にはオススメです。水蒸気の匂いもかなり強いなと感じました。

マスカット

今回試したフレーバーの中で一番おすすめの味です。フルーティーな匂いで味も甘すぎず、口の中にマスカットの香りが広がります。

スウィートストロベリー

イチゴ味の駄菓子を連想させる匂いとフレーバーでした。これもかなり甘めの味です。他のフレーバーに比べて、口の中に残り続けた印象です。

フレンバーを使ってみた感想

電源を入れて吸い始めた際、かなり本体が加熱状態になったことが気になりました。使っていると発熱も落ち着き、特に不具合ではなかったようです。

煙はちょっと暖かい感じです。今回使用した際、実は喉の調子が悪かったのですが、吸い込んでも咳き込むようなことはなく、普通の紙巻たばこよりも喉への刺激は少ないのかなと感じました。また全体的にシーシャに近いなという印象を受けました。水タバコのように、口から多くの煙を吐き出したい方は、電圧3.6V(ランプ赤色点灯状態)をおすすめします。また空気穴を狭めるとより上記の量が増し、吸い込んだ時の濃度が濃くなりました。

フレンバーの使用中は、口の中にフレーバーの味が強く残ります。香りも強いため、食事中の使用はおすすめしません。

また、バッテリー残量が途中でわからないのは少し残念に感じました。充電不足の際は電源ボタンが30回点灯しますが、その前に残量が確認できればより使いやすいと思います。

フレンバーは禁煙アイテムとして使える?

フレンバーにニコチンやタールなどの成分は入っていませんので、いわゆるタバコを吸った時に起きる「ヤニクラ」のような症状はありません。しかし、棒を口に咥えて煙を吸って吐く、という行為には変わりありませんので、手持ち無沙汰を解消するアイテムとしては使えるかもしれません。またフレンバー自体に依存性は感じませんでした。

ちなみに筆者はフレンバーを使っている間は喫煙欲が生まれませんでした。(口の中が完全にフレンバーの味になっているからかもしれませんが)

フレンバーはアイコスと比較してどうか?

筆者は普段メンソールの紙巻タバコを愛煙しており、アイコスの使用経験もあります。私見ですが、フレンバーは、アイコスや通常のタバコとは基本的に別物と考えてよいと思います。アイコスはタバコの延長にあるような存在だと認識していますが、フレンバーはもっと娯楽的で、単純にフレーバーを楽しむものだと考えます。普段タバコを吸わない、あるいは吸ったことのない方がアイコスを使用することは珍しいですが、フレンバーは喫煙者でも非喫煙者でも楽しめるものだと思います。

フレンバーの使用シーン、ファッション性について

フレンバーのデザインはスタイリッシュでシンプル。悪目立ちすることはないと思います。本体はバッテリーを含めても非常に軽く、持ち運びには適した電子タバコです。一般的なタバコに比べれば煙の量も多く、匂いも甘いため喫煙所では若干違和感があるかもしれません。またフレーバーの匂いが広範囲に広がりますので、たとえ喫煙席でも食事の場では控えた方が良いでしょう。

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